朝食を抜くことは、肥満と関連している~システマティックレビュー
手軽に朝食を食べよう! 体重増加を抑えよう!
年齢と共に増えがちな体重……。
血圧、脂質異常症、血糖高値、さまざまな生活習慣病は、
体重を減らすことで改善する場合が多いため、
なんとか減量しよう!と密かに工夫されている方は多いのではないでしょうか。
まずは、摂取カロリーを減らそう、ということで、
忙しい朝食を抜くなら簡単!と
朝食なしを実践している方もいらっしゃるかもしれません。

けれども、最近、時間栄養学の観点から朝食の重要性が
認識されてきています。
上記は、少し前の論文にはなりますが、
朝食を抜くことは、肥満、過体重のリスクを高めると報告しています。
もちろん、前の晩に食べ過ぎているにもかかわらず、
無理に朝からがっつり食べる、というのはおすすめしません。
けれども、前日食べ過ぎたのであれば、たぶん食塩も相当とっている
はずですから、しっかり水分をとったり、果物でカリウムを
補充する、ということは理にかなっていることです。
朝食をしっかり食べることは、
1日の代謝を上げる、血糖値スパイクが起きにくくなる、
朝食の質が整っていれば、夜の睡眠の質も良くなる可能性が高い、
など、さまざまな体調改善につながると考えられます。
そういう意味では、
何がなんでも朝食を食べる、
というよりは、
しっかり朝食を食べられるような生活を
前日の夜から心がける、ということが
最終的には、肥満を遠ざけ、健康に良い働きがあると考えられます。

とはいえ、忙しい朝はできだけ簡単に済ませたい……。
というのも人情です。
そんなお悩みに答えつつ、
最高の1日を送るために、
必要な朝食のポイントは、3つあります。
- 具沢山の味噌汁(作り置きでOK!)
- たんぱく質の食材
- 1杯のごはん(雑穀など入り推奨)
体調不良の内容や、どうなりたいのかなど、
それぞれのお悩み別の基本の食べ方については、
5月に開催する朝ごはん講座で
ご案内できればと思っています。
忙しくて朝食をちゃんと食べるなんて無理ー!
と思っている方にこそ、ご参加いただきたい内容となっています。
とはいえ、他に方法はないの?……という方は、
内容は上記を参考に、まずは、朝食の時間を30分早める、
というところから実践されることをおすすめいたします。
朝食の時間を早めることによる、
BMI低下との関連についても報告が出ています。
ぜひ、試してみてくださいね♪
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