第4話要約サイト
こんにちは!松崎です^^
第4話の動画はもうご覧になりましたか?視聴者特典もぜひ受け取ってくださいね。
もうすぐ第4話が配信されますので、忙しくて見られていない方や、復習したい方向けに、第4話の中でも重要な、
「食べて痩せる究極の食事メニューの正体」
についてお伝えしておきます。
多分、拍子抜けすると思います
まず、先に念を押しておきますと、今日お伝えする食事メニューというのは、それほど驚くようなものではありません。
斬新さも、意外性もないと思います。
むしろ、「そんなシンプルな事でよかったの!?」と、拍子抜けしてしまうような内容かもしれません。
でも、考えてもみてください。
そもそも食事において大切なことは、子供の時から家や学校で
何度も聞かされてきたはずです。
「栄養のバランスを考えて食べましょうね!」
と、ずーっと言われてきましたよね。
ただ、、、
「バランスよく食べなさい!」
という教育は私からすると、ちょっと言葉足らずかなと思います。^^;
重要なのは、栄養バランスを見極めるための「知識」です。
それぞれの栄養素が体にどういった影響をもたらすのか?不足するとどうなるのか?
これらを理解していることが何より重要です。
子供の時はそういった知識がなくても、「給食」という形で、半ば強制的に、栄養バランスを管理されてきました。
でも、大人は違います。
日々、自分で栄養バランスを考えなければいけません。
だからこそ、これからお伝えする食事メニューをぜひ取り入れてほしいのです。
現代人の5つの食事パターン
では具体的に、現代人の食事の内容にはどういう傾向があるのでしょうか?
私は過去に大学院で22万人分の食事データを分析しました。
その結果、大まかな食事のパターンごとに、どの栄養が摂れていてどの栄養が不足しているのか、傾向をまとめることができたのです。
そして、この5つのパターンの中に、食べるだけで痩せる食事メニューが一つだけ入っています。
こちらがそのグラフです。
パターン1「和食・主食」
こちらは、食事パターンごとに各栄養素をどれくらい取れているかを数値化したグラフです。
横の項目が食事のパターンの種類で、縦の項目が各食事パターンに含まれる栄養素の一覧になります。
見方としては、右に振れているほどちゃんとその栄養素を取れていて、逆に左に振れているほどその栄養素が不足しているということです。
ご覧のように、分析の結果、日本人の食事パターンには大きく5つあることがわかりました。
まず一番右側の食事パターンは、「和食・主食」というパターンです。
和食のメニューで、かつ主食が中心の食べ方となります。こちらは炭水化物の取りすぎで、かつ他の栄養素が全然足りていません。
栄養バランスは良くないと言えます。
パターン2「居酒屋・麺」/パターン3「洋食・主菜」
続いて隣のパターンが、「居酒屋・麺」です。
こちらは麺類や居酒屋での食事が多い人の食事のパターンです。
カロリーとアルコールが極端に高く、他の栄養素の項目はほぼマイナスに振れています。
栄養バランスは非常に悪いと言えるでしょう。
次に真ん中が「洋食・主菜」のパターンです。
こちらは、洋食を食べることが多く、食べ方が主菜に偏っているのが特徴となります。
これは脂質の摂りすぎですね。
パターン4「パン・お菓子」/パターン5「和食・副菜」
続いて一番左が「パン食・菓子」のパターンです。
こちらは、普段からパンやお菓子を中心に食べているのが特徴となります。
全体的に摂れている栄養素の数が、極端に少ないことがわかりますね。栄養バランスは悪いです。
そして、最後にご紹介するこちらの食事パターンこそが、私が推奨している、「食べるだけで痩せる食事メニュー」の正体となります。
ほぼ全ての栄養素をまんべんなく摂取することができる最強の食事のパターン、それは、
「和食・副菜」
です!
「和食・副菜」=食べて痩せる食事
「和食・副菜」とは、
和食を中心に食べていて、かつ副菜をきちんと摂っている
のが特徴となります。
先ほど出てきた「和食・主食」と何が違うの?と思うかもしれませんが、「和食・主食」の場合は、例えばチャーハンだけ食べるとか、あるいはうどんだけ食べるとかですね。
一回の食事の献立が主食に偏っているのに対して、「和食・副菜」ではそこに「副菜」がプラスされます。
なにを隠そうこの副菜こそが、食べて痩せるために最も重要なポイントなんです。
なぜ重要かと言いますと、和食の副菜を食べると、「ビタミン」と「ミネラル」を効率的にとることができるからです。
ビタミンやミネラルは、いわば「潤滑油」のようなものです。
糖質、脂質、たんぱく質のように、それ自体がエネルギーに
なるわけではないですが、それらの三大栄養素の働きを手助けをしてくれるのが、ビタミンやミネラルの役割なんです。
またほかには、ちょっと難しいですが、、、
酵素と結びつくことで、消化や吸収、老廃物の排泄などの活性化を助けてくれたりもします。とにかく、グラフを見ていただければ栄養バランスの差は一目瞭然ですよね^^
同じ和食でも、「主食を中心に食べているか」、「きちんと副菜も摂っているか」で、栄養バランスがこんなに違うんです!
具体的な副菜のメニューとは
では、具体的に副菜とはどういうものか、いくつかご紹介しますね。
一番イメージしやすいのは、昔ながらの小鉢に入って出てくるような副菜です。
主に、乾物とか海藻を扱っているものですね。
「ひじき」ですとか、「切り干し大根」もいいですし、「根菜の煮物」や「おひたし」、「ゆで野菜」、「きのこを使った副菜」なんかもおすすめです。
毎回の食事にこういった副菜を一品くわえるだけで、栄養バランスが劇的に改善します。
一般的には、お米やパンを我慢したり、食事の回数を減らしたりすることばかりがダイエットと思われがちですが、これまでお伝えしてきたように、それらは誤ったダイエットのやり方です。
「和食・副菜」こそが、ダイエットに最適な食事の摂り方なんです。
副菜は食事の中でも脇役同然ですから、盲点だったという人も多いのではないでしょうか?^^
効果は実証済みです
というわけで、食べるだけで痩せる食事の正体は、「和食・副菜」でした。
もしかすると、「えー!そんな簡単なこと!?」と、思われた人もいるかもしれません。
正直、私自身もそうでした。
苦労して22万人分の食事データを研究した結果たどり着いた答えがこんなにシンプルなものだったとは、自分でも驚きました。
でも、これがまぎれもない真実です。
実際、私が過去に食事のサポートをさせていただいた生徒の方々は、みなさんこの「和食・副菜」という食事メニューを中心に摂ることで、ダイエットに成功されています。
基本的には普通に美味しい食事を毎日食べられるわけなので、みなさんダイエットをしている自覚があまりないようです(笑)
「全然我慢してないのに、なんか勝手に痩せました笑」
なんて報告してくれる方もいます^^;
効果は実証済みですので、騙されたと思って、ぜひ実践していってほしいです。
ほかにも動画本編では、巷で流行っているダイエット食が本当に有益なものなのかどうかをジャッジする、『一問一答コーナー』もやっています。
玄米やオートミール、ビタミンサプリなど、気になっている方も多いはずです。
栄養学にもとづいて、正直に話しているので、もしかするとショックを受ける人もいるかも…?^^;
でも絶対に知って欲しい内容ばかりです!
まだ第4話をご覧になっていない方や、視聴者特典を受けとっていない方は、今すぐこちらから動画を視聴してくださいね!