受験規約
第1条(本規約の適用)
- 本規約は、一般社団法人日本栄養検定協会(以下、「当協会」という。)が提供する栄養検定インターネット申込み(以下、「本サービス」という。)を第4条に規定するユーザーが利用する場合に適用されます。
- ユーザーは、本規約を遵守するものとします。
第2条(本規約の範囲)
当協会が本サービス上に表示する本サービスの利用方法、利用条件、利用環境等に関する規定は、名称の如何にかかわらず本規約の一部を構成するものとします。
第3条(本規約の変更)
- 当協会は、ユーザーの承諾を得ることなく、本規約の内容を変更すること(本規約に新たな内容を追加することを含む。)ができるものとします。
- 本規約の変更は、本サービス上にその変更内容又はその変更後の本規約を表示した時点から効力を生じるものとし、以後、その変更後の本規約が、当協会、及びユーザーの間に適用されるものとします。
第4条(ユーザー)
ユーザーとは、本サービスを利用する者をいいます。
第5条(自己責任の原則)
- 本サービスの利用は、事由に如何にかかわらず、すべて、当該ユーザーによりなされたものとみなし、ユーザーは、本サービスの利用により発生する債務及び責任を負担するものとします。
- 当協会は、本サービスの利用により発生したユーザーの損害については、損害賠償義務その他いかなる責任も負わないものとします。
- ユーザーが、本サービス利用の際、第三者に対して損害を与えた場合、ユーザーは、自己の責任と費用をもって解決し、当協会に何ら損害を与えないものとします。
- ユーザーが本規約に違反して当協会に損害を与えた場合、当該ユーザーは連帯して、当協会に対して、その損害を賠償するものとします。
第6条(本サービスの利用環境)
- ユーザーは、本サービスを利用するために必要な通信機器、ソフトウエア、その他これに付随して必要となるすべての機器、及び通信サービスを自己の費用と責任において調達するものとします。
- 本サービスの利用時間は、本システムの稼働するサーバーの時刻を基準とします。
- ユーザーは、本サービスを当協会が定めた動作環境下で利用するものとします。当協会が定めた動作環境以外の環境では、本サービスの全部、又は一部が利用できない場合があります。
- 本サービスの利用においては、本システムに表示されるボタンのみを使用することとし、ブラウザ機能を利用したことによる不具合等について、当協会は、一切の責任を負わないものといます。
- 当協会が定めた動作環境下の利用であっても、ユーザーが保有するソフトウエア及びアプリケーション等の影響により、本サービスが誤作動・作動不良が発生した場合については、当協会は、一切の責任を負わないものとします。
第7条(本サービス利用後の変更)
- 本サービスにより登録した内容の変更は、理由の如何にかかわらずできません。ただし、受験日から合格通知書の発送までの期間に転居、婚姻等により、住所、及び氏名の変更がある場合は、ユーザーは、原則としてインターネットメールで変更前と変更後の内容を当協会に届け出るものとします。
- 前項の届出を行わなかったことにより、ユーザーが不利益を被ったとしても、当協会は、一切その責任を負わないものとします。
第8条(費用の支払い)
- 本サービス利用し、ユーザーが申し込んだ検定費用、認定カード費用及び郵送料は、当協会が指定した方法により支払うものとします。
- 本サービスを利用し、支払った費用は、いかなる理由であっても返金しないものとします。また、他の費用への振り替えもできません。
第9条(サービスの中断)
-
当協会は、次号のいずれかの場合には、事前に通知することなく本サービスを中断することがあります。
- 本サービス提供のためのシステム又は関連設備の保守を緊急に行うとき。
- 当協会が利用する通信回線、電力等の提供が中断されたとき。
- 火災、停電等により本サービスの提供ができなくなったとき。
- 地震、噴火、洪水、津波等の天災、その他の非常事態が発生し、また、そのおそれが生じたために、法令・指導による通信の制限等の要請、指示があったとき、又は当協会がそれを必要と判断したとき。
- 当協会は、前項各号以外の事由により、本サービスの提供の中断等が発生したとしても、これに起因してユーザー又は第三者が被った損害については、一切責任を負わないものとします。
第10条(秘密の保持)
当協会は、本サービスの提供に際して知りえたユーザーの個人情報を第三者に開示又は遺漏しないものとします。ただし、次の各号のいずれかの場合においては、当協会、業務委託先、その他第三者へユーザーの情報を提供又は預託する場合があることをユーザーは、予め承認するものとします。
- ユーザーに本サービス又はこれに関連する各種情報を提供する場合
- 個人を識別できない範囲内又は状態で開示する場合
- 公的機関から法令に基づき開示を求められた場合
- ユーザーによる本サービスの利用状況の集計及び分析を行い、これを新規サービスの開発等の業務の遂行のために利用する場合
- ユーザー、当協会又は当協会への情報提供者の正当な利益を保護するために必要な場合
第11条(個人情報の取り扱い)
本サービスの提供に際して知り得た会員及びユーザーの個人情報について、当協会は、ホームページ上に記載する「プライバシーポリシー」に則り、適正に取り扱うものとします。
第12条(免責)
- 当協会は、本規約に従って本サービスを提供している限り、ユーザーが本サービスを利用したことにより、又は本サービスを利用できなかったことにより被った損害について、一切責任を負いません。
- 前項を除いて当協会がユーザーに対し損害賠償義務を負う場合、当協会の賠償額は、当協会がユーザーから支払いを受けた金額の総額を上限とするものとします。
第13条(合意管轄裁判所)
本規約に関する一切の紛争については、第一審の専属合意管轄裁判所を東京地方裁判所とします。
第14条(準拠法)
本規約には、日本法が適用されるものとします。
附則
本規約は、2018年6月1日より施行します。