
免疫を活性化して血糖調節にも有効!?舞茸のすごい働きとは?
舞茸パワーで免疫アップ!注目の機能性成分
ゴールデンウイークも終わり、とうとう仕事にフル稼働!と
ちょっと憂鬱な週の始まりではないでしょうか。(私だけ?汗)
本日は、免疫を活性化して血糖調節にも有効!?という
舞茸についてのお話です。
舞茸というと、秋のイメージがありますが、
原木を使って栽培されているものは、
収穫時期をコントロールできることもあり、春も収穫のシーズンなのです。

舞茸は、βグルカンやエルゴステロール(紫外線でビタミンDに変化)など、
豊富な機能性成分を含んでいますが、
近年、新しく発見された成分として
MDフラクションやXフラクションというものがあります。
MDフラクションは、βグルカンの一種ですが、
免疫調節作用や抗腫瘍作用があるとして注目されています。
動物実験やβグルカン製剤のひとつとして、その働きが報告されています。
具体的には、
・免疫活性化
・抗腫瘍作用
・抗ウイルス作用
・抗炎症作用
について報告されています。
Xフラクションは、インスリンの感受性を改善して、
血糖値を安定化し、脂質代謝を改善する働きについて報告されています。
まいたけは、食物繊維も豊富ですので、
便秘予防や改善の働きも期待できます。

とっても美味しいまいたけでもありますので、
炊き込みご飯や、お味噌汁など、煮汁も活用できるお料理で
ぜひ、美味しく味わってみてはいかがでしょうか♪
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